梅子さん虹の橋へ

この記事で、梅子さんの現状を
お伝えしました。

 

この記事がアップされたころには
もう梅子さんは、動けない状態で、
時々唸ったり、手をバタバタさせておられたり
呼吸も荒い状態でした。

なので、楽になってもらうよう
座薬を入れました。

こちらその後の様子。
時間にして、上記ブログがアップされた
直後くらいです。

 

上向加減だったので、横にお顔や体を向けました。
ベッドにも乗ってもらいました。

梅子さん、しばらく頑張っておられました。
そして、呼吸が静かになっていきましたが、
それでも、しばらく続きました。
こちら、虹の橋を渡られる、およそ30分前です。

 

最期は、静かに眠るようでした。
なので、息してるかどうか?の判断も難しく
しばらく様子をみてましたが、
動かれなかったので、虹の橋を渡られたのかと思いました。
時間にして、2025年8月30日の21時25分ごろ。

 

お店も閉まってる時間なので
即席で、眠ってもらう場所を作りました。
梅子さんが好きだったおもちゃも並べました。

ヤマトさんのときには、入れれなかった
梅ヤマさんでよく遊んでたおもちゃも並べました。
天国で、二人で遊んでくれたらいいな。

 

眠るようです。

 

髭もたくさん集まりました。

 

翌朝、お店が開いたので、
箱とお花を買いに行きました。

 

ヤマトさんの時と同様、
納骨が終わるまで、お経を毎日
唱えようと思います。

 

お世話になった少彦名神社へも
報告参りしてきました。

 

あと、8月31日(日)の夜、
さくムサさんを抱っこして、
眠ってる梅子さんのところへ連れていき
「おばさん、虹の橋渡らはったんやで」と
報告しました。

 

上記の記事で書かせてもらったように
粗相なさったので、必要かもとアマゾンで
買ったのが届きました。
いつもの獣医さんに寄付します。

 

お留守番カメラに残ってた
梅子さんの最後の動いておられる様子を
急遽まとめました。

 

こんなにも早く、
梅子さんが虹の橋を渡られるとは
思ってませんでした。
ヤマトさんが渡られて、5ヶ月も経たないうちに…

梅ヤマさん
同じ年に生まれ、同じ年に虹の橋を渡る…

さらに、梅子さんの誕生月にヤマトさんが、
ヤマトさんの誕生月に梅子さんが渡る…

こちら今年のお正月。

 

いつもの獣医さんや行動診療科の先生に
こんなに食べてないのに、命があることが
奇跡だと言われてました。

本当に、梅子さんがなぜ
食事をとらなくなったのか?
未だにわかりません。
その原因はなんだったのか?

関係ないかもしれないのですが、
気になることがあるので、
今度、いつもの獣医さんに聞くことにします。

それは、梅子さんは3回目の出産の子で
今までの子達よりも小さいことです。
梅子さんと同時に生まれた兄妹も
やはり体が小さめでした。

そのうち存じてるのでは、
男の子が早くに心臓疾病で亡くなってます。

いつもの獣医さんに、梅子さんをはじめて
連れて行った時に、3回目の出産の子という話をしたら
引き攣っておられたのを覚えています。

その時は、怖くて確認できませんでしたが、
その真相を確認してみようと思います。

 

それはそうとも、梅子さんは本当に賢い子でした。
猫にしては、空気を読む子でした。

そのエピソードは多くて語りきれませんが、
最後まで空気を読んだのかと思うくらいでした。

ヤマトさんの時に作った思い出ストーリー動画の
梅子さんバージョンをまた追々作ろうと思っています。

 

梅子さんのお葬式には
このTシャツで。

 

お葬式は、今日9月1日(月)の15時から。
ヤマトさんと同じところ(自宅から近いお寺)で
お願いしました。

納骨は、ヤマトさんと同じところ
生駒の霊園でお願いしようと思っています。

梅子さんとの最後のお別れを火葬前に行い
およそ40分くらいで火葬が終わりました。

その後、お骨拾いで骨壷に入れるのですが、
そこでいろいろ状況説明を受けました。

・梅子さんは、骨が綺麗に残っている
これだけ綺麗に残っているのも珍しい
・骨が丈夫だったのでは?
・がんの子であれば、それが残ってることが多いが
梅子さんはそれがない
・歯の骨も綺麗に残っていた
・臓器あたりが黒かった
(臓器が弱まってたのかも)

そんな感じでした。

梅子さんは、最後まで食欲不振からの虹の橋
という流れだったのですが、
なぜそうなったのか、ずっと疑問でした。

今、はっきりしたわけではないのですが、
火葬後の状態の説明から、
梅子さんなりの寿命だったのかもしれないと
思えてきました。

対応してくださった方もおっしゃってましたが、
猫の寿命は、10〜12、3年
14年以上だと長い方であると。

SNSとかで20歳とか、それに近い子を
よくみてるので、短いと思ったのですが、
いろいろ話を聞いてると、寿命かもと思えました。

帰りの車で、父とのいろいろ話しましたが
上記で書いたとおり、獣医さんもびっくりするほどの
生命力でした。
6月中旬くらいからだんだん食べなくなり
6月下旬から、ほとんど召し上がらずなので
およそ2ヶ月も、です。

そういう意味では、梅子さん
本当に丈夫だったのかもと思います。
しつこいですが、梅子さんなりの寿命だったのかなぁと。

 

いただいた、今後。

 

帰宅して、お骨ごと、ルームツアーをして
梅子さんの思い出の場所を回って
納骨までいてもらう場所に。。。

 

梅子さんがよくおられた場所でもあるし、
さくムサさんにいたずらもされないので
この場所にしました。

(ちなみにさくムサさんは、納骨までは
まだ寝室には入れないつもりです)

 

梅子さん、今までほんまにありがとう

うちの子になってくれてありがとう

梅子さんは、最高に可愛かった

猫らしくなく、どんくさいところも可愛かった

性格は気難しいけどすごく賢かった

ほんまにありがとう

天国でヤマトと会ったかな?

ヤマトと天国ライフを楽しんでな

そして、地上にいる
ムサシ、さくら、父、母を見守ってな

大好きやで、愛してるよ梅子

 

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