主張したい梅ヤマさん

キャットタワーのお箱で
梅子さんがくつろいでおられた時のこと、、、

ヤマト「ねーちゃん、ぼくも寄せてにゃ」
梅子「ここは、あたちの場所だにゃ」
母「いつもみなさん、お入りにならないのに、珍しいですね」

梅子「・・・・・・。」
ヤマト「ねーちゃん…」
母「梅子さんがおられると、気になるのですね」

梅子「ヤマトがジャマだにゃ」
ヤマト「仕方にゃいから、上行くにゃ」
母「仲良く、お箱に入られないのですね(^^;;」

ヤマト「ねーちゃん、意地悪だにゃ」
母「梅子さんは、お一人がお好きなのですよ」

梅子「あたちは、悪くにゃい」
母「そんなこと言ってないですよ(^^;;」

ヤマト「オレは、ヤマトだぜにゃ」
梅子「あたちが写らにゃい」
母「いつの間に、降りてこられたのですか？」

梅子「あたちは、梅子だにゃ」
母「お二人とも、主張なさってるのですね(^^;;」

ヤマト「ねーちゃん、主張しすぎだにゃ」
梅子「オマエこそ、してるじゃにゃいか！」
母「主張することは、悪くないですよ」

ヤマト「じゃぁ、ぼく、ヤマトだにゃ」
梅子「すんごい単純にゃヤツだにゃ」
母「ほんとですね(^^;;」

梅子「あたちは、女王の梅子だにゃ」
母「主張マックスですね(^^;;」

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